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先日、＋ちっくを病院に連れいき、診察の順番をまっていた際、待合い室の壁に
リクガメのポスターが貼ってあって、いろんなリクガメの写真がのっていたのですが、
どこを探しても、うちの＋ちっくに似たギリシャがのってない。
よく似てるって思うと、ヘルマンリクガメだったりして…。
ギリシャリクガメは亜種が7種類程度に分類されるらしく、どの地域から
輸入されたかわからない状態で販売されているものでは、よほど典型的な
特徴を有するものでないとわからないらしく、うちの＋ちっくもどこで生まれたか
不明で、ホントはヘルマンなんじゃないか？とか思ったりしてたのですが、
今日「リクガメ大百科」を見てたら、＋ちっくに似てる亜種が載っていた！
【一時期「新たな種」として騒がれたチュニジアチチュウカイリクガメ（ヘルマンに似る）
も現在では本種とされることが多い】
おお！よく似てる！うちの＋ちっくに！やっぱりギリシャだったのね！

↑ギリシャの特徴のイボ状の（ボタンみたいなやつ）大型鱗。
最近、お風呂に入れてないのでお尻が汚れてます（ごめんなさい）。
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ちなみに臀甲板もギリシャは1枚、ヘルマンは2枚だそうです。